インフラエンジニアになるには、年齢は若くなくても大丈夫です。
私も30歳になる前ぐらいにこの道に入りました。
ここでは、ネットワークの勉強方法について紹介したいと思います。
まず、ネットワークエンジニアの登竜門のCCNAを勉強するように勧められます。
なぜでしょうか
理由は、この資格を持っていればある程度基本的なことコマンドやネットワークの基礎
がわかっているかなと現場で判断し取り敢えず作業員としては使えるだろうと考えてOKを
出します。
この業界は慢性的にできる人が不足(優秀な人はコンサルor社内SEになる)しているので
まずは人を入れてみて才能(長く生き残る)があるか見ています。
なので、CCNAはインフラエンジニアになるチケットになりえるのです。
CCNAを取るためには下記プロセスがおすすめです。
1.パケットトレーサーをPCにインストールしてコマンドを実際に打ち体で覚える。
2.あとはひたすらPing-TでCCNAの問題を解く
しかし、CCNAは取った後に更新は必要ありません。(会社が求めている場合は別ですが。。)
なぜなら、経験がこの業界はものをいうのです。
なるべくハイレベルの案件 クラウドを視野に入れるべきです。
クラウドのネットワーク,AWSのVPCやAzureのVirtalNetworkの
考え方は、CCNAを勉強しておけば、応用でどうにかなるからです。
学習の流れとしては、CCNAでネットワークを学びLPICでサーバの
基礎を学びつつWPのサイト(LBで冗長を組みRoute53で名前解決)をディプロイ
ができれば、ほぼ必要な業務知識の基礎は身につけることができます。
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